唐津市議会 2019-12-16 12月16日-07号
発達障がい児の支援につきましては、先ほど申しました親子教室のほか、県が実施している親子療育教室わくわくキッズも参考としながら、保護者が発達障がいについての正しい知識や理解を深められるよう、利用者の意見等を集約・分析しまして、関係部署とも連携を図りながら、事業の見直しや新たな支援について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 栗原教育長。
発達障がい児の支援につきましては、先ほど申しました親子教室のほか、県が実施している親子療育教室わくわくキッズも参考としながら、保護者が発達障がいについての正しい知識や理解を深められるよう、利用者の意見等を集約・分析しまして、関係部署とも連携を図りながら、事業の見直しや新たな支援について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 栗原教育長。
ただ、現在、佐賀市におきましては先ほど申し上げたとおり、1歳6カ月児健診、それから3歳児健診では2次問診票によるスクリーニングを行い、必要に応じて医療機関への紹介、それから臨床心理士等による相談会、あるいは親子療育教室につなぐとともに、幼稚園、保育園の在園児に対しては、先ほどありましたけども、保育幼稚園課の巡回相談員との連携を密にとりながら、フォローを継続しているところでございます。
また、その後ですけれども、必要に応じて県が実施しております親子療育教室--わくわくキッズと言っておりますけれども--ここを紹介しております。また、相談を重ねていく中で、発達障がいの疑いが強い場合には、国立病院機構肥前精神医療センターを紹介しているところでございます。